愚問自答「応援したい会社で働くべきか?」
スマホでニュースを流し読みすると、色んな企業が色々と良いこと・すごいことをしています。(だから、ニュースになるのでしょうが…)
ただ、
「この会社すごい!ファンだ、応援したい!」
という感情と、
「ここで働きたい!」
という感情を同じにして良いのか、疑問に思ったため、本日の愚問自答は「応援したい会社で働くべきか?」です。
僕自身、応援したい会社はたくさんあります。
何と言っても食品・飲料品・日用品メーカ各社。毎日お世話なっているため、心からリスペクトと応援をしています。
個人的に好きなのは、ヤフー、富士フイルム、オムロン、ブリヂストン。なぜという明確な理由はないですが、なんとなく雰囲気が良さそう。
あとはSONYは永遠の憧れですね。
東京メトロ、西武線、JR各社、ANAもお世話になっているので応援しています。
ではそれらの企業で働けるチャンスがあったら転職したいか?と言われると、これはなかなか悩ましいです。
(お前、どの立場だよ、というツッコミは置いておきます)
理由は概ね以下2つです。
1.なまじに経験があるので、良い面だけでないことも分かる
2.活躍できるポジションがあるのかよく分からない
それぞれ詳しく書くと…
1.なまじに経験があるので、良い面だけでないことも分かる
僕はメーカーの工場でキャリアをスタートさせているため、特にメーカーについては明暗色々あるよね、とシミジミ思います。
ゆえに、商品は買って応援するものであり、自分が身を投じるものでもないか、という気持ちが先行してしまいます。
2.活躍できるポジションがあるのかよく分からない
例えば電鉄会社は好きですが、僕の仕事スキルは結構幅が狭く、尖っているため、果たして働くポジションがあるのか謎過ぎます。
ヤフーとか超面白そうだけど、具体的に働けるポジションあるのかしら?と、憧れで終わってしまいます。
(懐の広そうな会社だから、何かはさせてくれそうな気もしますが)
また、僕自身もこう見えてハイパースペシャリスト志向なため、いわゆる総合職に適用できるか甚だ怪しいです。
結論:僕の場合は好きと働くを分けた方が良さそうです。